50代でパパ活できるアプリ・サイトはある？おすすめを紹介 | お手当相場、安全に利用するコツ

50代でパパ活を始める際に、気になるのは「50代の女性でも需要があり、しっかりと稼ぐことができるのか」という点ではないでしょうか。

そもそもパパ活アプリに年齢制限はあるのか、50代でも登録できる交際クラブは存在するのか、どこで活動すれば良いのか悩むことも多いかもしれません。

この記事では、50代女性に適したパパ活アプリや、パパ活で成功するためのコツをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

50代女性がパパ活で活躍する割合と相場について

パパ活は主に20代前半の女性が中心ですが、50代の女性でもパパ活アプリに登録し、しっかりと稼いでいる方はいます。

「熟女好き」の男性は常に一定数おり、普段では出会えないからこそ、パパ活でのニーズが生まれるのです。実際に、旦那に隠れてパパ活をしているアラフィフ主婦も少なくありません。

50代女性のパパ活参加率は約1％

パパ活アプリには18歳以上であれば誰でも登録でき、年齢制限はありません。もちろん50代の女性でも登録は可能で、無料で利用できるアプリも多いです。普通のアルバイトや水商売に比べ、年齢に関係なくニーズがあるのがパパ活の特徴です。

さらに、最近では50代やアラフォー女性の登録が増えてきたという声も聞かれます。年齢に関係なく、新鮮さや「いけない関係」を求める男性も多く、主婦層にも一定の需要があります。

パパ活アプリ最大手の「シュガーダディ」では、50代女性の割合は約1％ですが、会員数が非常に多いため、意外と多くの50代女性が登録していると言えます。

出会い系サイトも同様に、年齢の上限なく登録が可能です。ただし、交際クラブに関しては40代までといった年齢制限が設けられているケースが多くなっています。

ユニバース倶楽部などの交際クラブでも、50代の女性会員は1.5％と少数派ですが、需要があるからこそ面接に合格し、登録できているのです。

50代女性はパパ活で本当に需要があるのか？

先ほど紹介した交際クラブ「ユニバース倶楽部」のデータによると、50代女性のオファー率は平均1.38回と、他の年代に比べてやや低めではありますが、一定数のオファーがあることがわかります。

交際クラブには富裕層の男性が多く登録しており、いわゆる「太パパ」と呼ばれる存在も少なくありません。そうした場所でオファーがあるということは、50代女性でもパパ活でしっかりと稼ぐことが可能だと言えるでしょう。

では、50代の女性がパパ活アプリに登録した場合、どのようなニーズがあるのでしょうか？これは、スナックやナイトクラブの人気を見ても理解できるかと思います。

例えば、50代の女性には以下のような魅力が挙げられます。

50代女性のパパ活お手当の相場

	20代	40代	50代
顔合わせ	5,000円～30,000円	3,000円～	0～5,000円
食事のみ	5,000円～40,000円	5,000円～	5,000円～
デート	10,000円～20,000円	5,000円～	5,000円～
大人の関係有	30,000円～100,000円	20,000円～	20,000円～
定期大人の関係有	100,000円～1,000,000円	100,000円～300,000円	50,000円～200,000円

地方では相場が2割ほど安くなることが多いですが、それでもパパを見つけることができれば、パパ活で十分に稼ぐことが可能です。

50代の女性の場合、あまり細かくお手当の条件を決めるよりも、相場を大まかに意識する程度にとどめておく方が良いでしょう。

強気に条件を提示すると、アポが取りにくくなることもあります。顔合わせの条件については、男性に任せた方がスムーズに進むことが多いようです。

50代女性が選ぶべきパパ活アプリのポイント

パパ活の主流は20代前半の女性ですが、実際には40代や50代の女性も活動しています。若い女性とばかりデートする男性の中には、「たまには同年代と会いたい」「50代女性のパパ活に興味がある」という方もいます。また、最初から年上や熟女を好む男性も少なくありません。

では、50代女性がパパ活で稼ぐためにどんなアプリを選べば良いのか、アプリ選びのポイントを見ていきましょう。

1. 会員数の多いパパ活アプリを選ぶ

会員数が多いアプリには、さまざまなタイプの男性が登録しています。例えば、若い女性に疲れた男性や、話の合う女性とデートしたいという人、長期的な愛人関係を求める人などがいます。中には、50代女性と一度会ってみたいという男性もいるでしょう。会員数の多いアプリでは、こうしたニーズを持つ男性との出会いが増える可能性が高いです。

2. 年齢層が高い男性が多いアプリを選ぶ

一般的に、20歳差くらいまでが心地よい年齢差とされていますが、パパ活ではそれ以上の年齢差があることも珍しくありません。特に長期的な愛人関係を求める男性は、50代女性との安定した関係を望むことが多いです。結婚の心配が少なく、安心して関係を築けるからです。60代や70代の男性が多く登録しているアプリでは、50代女性の需要があると言えるでしょう。

3. パパ活アプリの登録を分散させる

熟女好きの男性は一定数存在していますが、同じ顔ぶれに飽きてしまうこともあります。一般の出会いを求める男性は、パパ活アプリや出会い系サイトなど、さまざまなジャンルに登録しています。50代女性の場合、複数のパパ活アプリや出会い系サイトを併用することで、より多くの男性と出会えるチャンスが増えます。特に熟女好きが集まるサイトも利用すれば、さらに効果的です。

50代女性に最適なパパ活アプリ・交際クラブおすすめ5選

では、実際に50代女性がどのパパ活アプリや交際クラブを選ぶべきか、いくつかご紹介します。いろいろなタイプのアプリやクラブを紹介しているので、状況に応じて使い分けると良いでしょう。

50代女性も多く活躍するパパ活アプリ！シュガーダディ

利用目的	パパ活
会員数	非公開
年齢層	女性：20代前半〜30代前半 男性：30代前半〜50代半ば
男女比率	男性3：女性7
料金	女性：完全無料 男性：8,000円/月〜
運営会社	シナプスコンサルティング株式会社

「シュガーダディ」は、数あるパパ活アプリやサイトの中でも特に会員数が多いと言われています。公式には具体的な数字は公表されていませんが、累計で170万人以上の会員がいるとされています。特に経営者やオーナー、会社役員などのハイスペックな男性が多く、いわゆる「太パパ」に出会える可能性が高いのが特徴です。

また、公安委員会への届け出があるため、昔の怪しい出会い系とは違い、信頼できるサービスと言えます。

審査やセキュリティも徹底されており、メッセージをやりとりする際には身分証明書の提出が必要です。この仕組みによって、怪しい人物が登録しにくくなっているため、安全にパパ活を楽しむことができるという安心感があります。

熟女に特化した恋愛コミュニティ！華の会メール

利用目的	パパ活
会員数	25万人以上
年齢層	30代〜50代
男女比率	男性7：女性3
料金	女性：無料 男性：10円/1pt
運営会社	インターワークス株式会社

華の会メールは、30歳以上の男女を対象とした出会い系サイトです。パパ活専用のサイトではなく、話し相手や恋人探しを目的とした男性も多く登録しています。

30歳以上がメインですが、18歳以上なら登録可能なので、熟女好きな若い男性とも出会えます。50代以上の会員も多く、50代女性がパパ活をしやすい環境です。ただし、お手当なしの大人の関係やお茶飲み友達、結婚相手を探している男性もいるため、交渉力が求められることもあります。

「内緒の話」というコーナーに投稿すると、パパ活希望の男性から連絡が来ることが多いです。また、男性はメッセージ交換に高めのポイントを使うため、早めにLINEなどを交換すると好印象を持たれます。

50代も利用可能な業界最大手の交際クラブ！ユニバース倶楽部

会員数	女性：約7,000人 男性：約4,000人
年齢層	女性：20代～30代 男性：40代～60代
料金	女性：無料 男性：入会金33,000～330,000円 年会費22,000～176,000円 セッティング料22,000～110,000円
対応地域	全国
運営会社	UNIVERSE GROUP

ユニバースクラブは長い運営歴を誇る、日本を代表する交際クラブです。

ユニバースクラブは、対面型のデートクラブとして、日本を代表する交際クラブの一つです。
「ユニバースラウンジ」「PATORO」「シークレットパーティー」など、バリエーション豊かなサービスを提供しており、交際クラブ業界をけん引してきました。

ユニバースクラブの使い方

ユニバースクラブはアプリ感覚で利用できますが、高級感を大切にしています。男性会員は、スタンダードからプラチナ、ブラックといったグレードがあり、ランクが上がるにつれて男性が支払う料金も高くなります。その分、太パパも多く在籍しているのが特徴です。容姿に自信がある女性は、まずは面接を受けるだけでも無料なので、挑戦してみる価値があります。

50代の出会いにも対応したパパ活アプリ！イククル

利用目的	出会い系
会員数	1,500万人以上
年齢層	20代前半～40代前半
男女比率	非公表
料金	ポイント制 女性：無料 男性：約50円/メール1通
運営会社	プロスゲイト株式会社

イククルは、会員数1,500万人を誇る大手の出会い系アプリです。出会いの実績が豊富で、大人の関係を求める方にも高く評価されています。

特徴的なのは、出会い系でありながら、相手の性格を把握しやすい機能が充実している点です。掲示板や日記の利用者が多いため、相手のことをよく知ったうえでアプローチできるのが魅力です。

イククルはインターネット異性紹介事業の認定を受けているため、法的に出会い目的での利用が認められており、安心して利用できます。

年齢制限なしの熟女交際クラブ！キュピドン銀座

交際クラブ名	キュピドン銀座
支店、エリア	銀座店のみで、東京、神奈川、千葉、埼玉エリアで紹介
男性登録人数	未記載
女性登録人数	1,000名以上
運営会社	キュピドン銀座

キュピドン銀座は、東京・横浜・千葉・埼玉を中心に展開する会員制のデートクラブです。多くの交際クラブでは女性の入会資格が40歳位までとされていますが、キュピドン銀座では18歳から58歳までと、幅広い年齢層を受け入れている点が特徴です。

特に、風俗業界とは関わりのない素人の熟女、人妻、主婦といった女性が多く登録しており、熟女系の交際クラブとしては業界内でも珍しい存在です。会員数も期待以上に多く、若い男性の間でも熟女を好む方が増えていることがうかがえます。

東京以外に住んでいる女性も登録可能ですが、面接は東京のオフィスで行われるため、一度はオフィスに出向く必要があります。

50代女性がパパ活で稼ぐためのポイントとは？

50代でパパ活をする場合、30代や40代の女性とは違った魅力をアピールして、差別化することが大切です。

食事やデートでも、男性は若さとは異なる、妖艶さや落ち着き、そして独自の経験を求めていることが多いようです。

若々しさを保ち、美容に気を配っている

今の50代は、以前に比べて若く見える方が多くなっています。パパ活で成功する女性は、周りの50代女性よりも若く見え、美容に気を使っていることがポイントです。美魔女のような完璧さは必要ありませんが、肌や髪の手入れが行き届いていること、そしてファッションセンスが良いことが重要です。

大人の色気と落ち着きがある

パパ活男性の中には、20代の女性ではなく、もう少し落ち着いた女性と付き合いたいと考える人も多いです。大人の女性に甘えたい、成熟した魅力に惹かれる男性にとって、50代女性の色気は大きな武器です。また、常識やマナーが備わっていることも、安心して付き合えるポイントとして高く評価されます。

人生経験を活かし、会話を楽しめる

ジェネレーションギャップがあまりに大きいと、会話が続かずお互いに疲れてしまいます。パパ活男性の多くは40代から50代で、同世代の女性と落ち着いた関係を築きたいと思っています。若い女性の会話を無理に真似するのではなく、50代女性ならではの知識や経験を生かして、自然な会話を楽しむことが大切です。

お金に余裕を見せ、人生を楽しんでいる姿勢がある

お金に困ってパパ活を始める女性は多いですが、あまりに焦りが見えると男性とのデートを楽しめなくなります。稼いでいる50代女性は、切羽詰まった印象を与えず、余裕を持って人生を楽しんでいることが多いです。お金に執着せず、余裕のある振る舞いを心がけることが成功の秘訣です。

50代女性がパパ活を成功させるための具体的なコツ

50代女性が安定したお手当を得るための具体的なポイントをご紹介します。

フットワークを軽くし、行動範囲を広げる

50代女性の場合、積極的に行動して会いに行く姿勢が大切です。地元だけにこだわらず、他の地域にもパパ活の範囲を広げてみると良いでしょう。また、メッセージの返信はできるだけ早く、相手を待たせないことが成功のカギです。

年上以外の男性もターゲットにする

熟女好きな男性は意外と多いです。特に60代・70代の男性は狙い目ですが、年齢に関わらず興味を持ってくれる男性もいます。熟女好きの男性は自分からアプローチしてくることが多いので、無理に積極的に動かなくても良いこともあります。また、年下男性がパパ活を求めるケースもあり、年齢にこだわらず柔軟に対応することがポイントです。

50代女性ならではの魅力に付加価値を加える

パパ活アプリでは年齢を詐称できませんが、サバ読みをするにしても5歳以内に留めるのが良いでしょう。男性は、実際に会ったときに年齢より若く見える女性に好印象を持つことが多いです。また、プロフィールには特技や仕事、趣味など、自分を魅力的に見せる要素を追加することが効果的です。お酒が飲めると人気が高い一方で、タバコは吸わない方が好まれることが多いです。

長期的な関係を築ける男性を見つける

単発のデートや関係で稼ぐのは難しいため、安定した収入を得るためには、複数の定期的なパパを見つけることが重要です。細パパであっても、定期的に関係を持続させることで、長期的な収入が期待できます。太パパ一人に頼るよりも、複数の定期パパと関係を築く方が安心してパパ活を続けることができるでしょう。

控えめで大人の余裕を見せる態度を心がける

パパ活アプリでは、女性にも選ぶ権利がありますが、強気すぎる態度は逆効果になることがあります。50代女性の場合、謙虚で落ち着いた態度が求められることが多いので、あまりお手当を強く主張せず、大人の余裕を見せることが大切です。

本気の恋愛目的の男性とパパ活する

パパ活アプリには、恋活や婚活を目的に同年代の女性を探している男性もいます。もし本気の恋愛に問題がない場合は、こうした男性をターゲットにするのも良い選択です。ただし、既婚者であることを隠すのは避け、個人情報の共有は信頼関係が築けた段階で行うようにしましょう。

50代女性がパパ活をする際の注意点とリスク

最後に、50代女性がパパ活を行う際に気をつけるべき点や、知っておくべきリスクについてまとめました。

パパ活は配偶者や家族に秘密にすること

パパ活が人気を集めている一方で、世間的にはあまり良い印象を持たれていないこともあります。特に配偶者にパパ活がバレてしまうと、たとえ食事だけだったとしても、不倫とみなされ離婚を切り出される可能性があります。実際に不貞行為があった場合、慰謝料を請求されるリスクもありますので、夫婦仲が冷めている場合でも、パパ活がバレないように注意が必要です。また、家族や職場、知人にも気づかれないよう、細心の注意を払いましょう。

人妻との不倫を求める男性とのパパ活には注意が必要

50代女性との落ち着いた不倫を求める男性も少なくありません。人妻との交際に憧れる男性からアプローチを受けることもあるでしょう。パパ活は不倫関係とは異なり、割り切った関係を築けることが特徴ですが、リスクが全くないわけではありません。

大人の関係を求める男性が多いことを理解する

多くのパパ活男性は、50代女性とのパパ活において、大人の関係を求めることが当然だと考えています。年齢を重ねた女性に対して、恋愛や結婚の経験があることを前提に、大人の関係に対して寛容だと思っている場合が多いです。もちろん、大人の関係なしでパパ活を続けることも可能ですが、年齢が上がるほど、その選択肢で稼ぐのは難しくなっていくかもしれません。

まとめ

50代女性がパパ活で稼ぐのは、20代の女性と比べると簡単ではありません。同じアプローチでは、パパを見つけるのが難しいかもしれません。

しかし、50代ならではの魅力を上手にアピールし、適切な場所や方法でパパ活をすれば、きっとお相手は見つかります。ライバルは少ないので、焦らずに自分に合った相手を探してみてください。