既婚者マッチングアプリCuddle(カドル)を初めて利用する人向けに、会員登録と年齢確認の手順を詳しく解説します。
本記事では多くの画像を用いて各ステップを説明しているため、スマートフォンを操作しながら記事を参照することで、簡単に登録プロセスを進めることができます。
初めての人も安心して利用を開始できるような内容になっていますので、ぜひこの記事を参考にしてください。
すぐに料金がかかるかもしれないとか書類の用意とか気になりますよね。一緒に見ていきましょう。
Cuddle(カドル)の基本情報
利用目的 | 既婚者向け友達探し・恋活 |
会員数 | 25万人以上 |
年齢層 | 20代後半~40代 |
男女比率 | 男性7:女性3 |
料金 | 女性:0円 男性:9,980円~ |
運営会社 | ThirdPlace株式会社 |
Cuddle(カドル)は、既婚者専用という珍しいマッチングサービスです。友達探しや飲み仲間作り、あるいは婚外恋愛などの目的で利用されており、最近人気が高まっています。2022年にサービスが始まったばかりなので、積極的な利用者が多く、今後さらに利用者数が増えると予想されます。
元GAFA出身のエンジニアが設計に携わっているため、ブラウザ版にもかかわらず使いやすさが高く評価されています。WEBサービスなので、スマートフォンにアプリのアイコンが表示されることもなく、周囲の目を気にせず利用できるのも特徴です。
既婚者向けの特別な機能も備えており、使いやすさが好評です。そのため、利用率No.1という評価も納得できます。
まずは無料で登録して、自分に合う相手がいるか確認してみましょう。
既婚者マッチングアプリが今、注目を集めています。
既婚者が新たな人との繋がりを求め、友人を見つけたり、話し相手を探したり、時にはセカンドパートナー、婚外恋愛を見つける目的で使われています。
一般的な独身者向けマッチングアプリは、既婚者の参加を禁じており、既婚者の利用が発覚すると問題を引き起こすことがあります。
しかし、既婚者専用のアプリを使用することで、このようなリスクを避けることができます。
既婚者同士であるため、共通の悩みに共感し合え、理解し合える関係を築くことが可能です。
Cuddle(カドル)新規登録前に準備すること
Cuddle(カドル)の会員登録は簡単ですが、スムーズに進めるために2つの準備が必要です。
①年齢確認用の公的書類
カドルは日本の法律に従って運営されており、利用者が18歳以上であることを確認します。そのため、年齢を証明できる公的書類が必要です。使えるものは以下の通りです。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
②プロフィール用の写真
プロフィール写真は後から変更できるので、今すぐ用意できるもので大丈夫です。ただし、顔写真を使う場合は「ぼかし」をかけたものがおすすめです。これは知り合いに見つかるのを避けるためです。
これら2つを用意したら、会員登録に進みましょう。
5分で完了するCuddle(カドル)会員登録の流れ
カドルの新規会員登録は、以下の手順で5分ほどで終わります。
カドル公式サイトで「いますぐ無料登録する」をクリックorタップします。
「アカウント作成」画面で、メールアドレスとパスワードを入力します。パスワードは次の条件を満たす必要があります。
- 8文字以上
- 数字を含む
- 英字小文字を含む
- 英字大文字を含む
「登録する」をタップすると、メールに認証コードが届きます。
届いた認証コードを入力し、「認証する」をタップします。
これで基本的な会員登録は完了です。
認証が終わったら、「プロフィール登録する」をタップします。
「基本情報」として、以下の4つを入力します。
- ニックネーム
- 性別
- 生年月日
- 居住地
- ニックネームは本名っぽくないものを選びましょう。
- ニックネームと年齢は、後から変更しにくいです。
- 性別と生年月日は間違えると修正できないので、慎重に入力してください。
もしニックネームや生年月日を間違えて登録してしまったら、お問い合わせフォームから運営に連絡が必要です。特に生年月日の変更には、生年月日が書かれた身分証明書の画像を送る必要があります。送った画像は運営が確認後、きちんと削除されます。
「次へ」ボタンをタップすると、メイン写真を選択する画面に移ります。
ここでは写真を必ず1枚選ぶ必要がありますが、必ずしも顔写真である必要はありません。あなたの趣味や興味を表す写真でOKです。
好きな料理の写真や旅行先での風景写真など、あなたの個性が伝わるものを選ぶことをおすすめします。
共通の興味を持つ人とマッチングしやすくなります。
他のマッチングアプリと異なり、自分の写真でもボカシていたり、顎から下の写真だったり、自分の顔写真を載せている人は少ない印象を受けました。
メイン写真を選択し、初期登録を完了すると、いよいよCuddle(カドル)を利用することができます。
以上の手順で、カドルの会員登録は完了です。次の章では、プロフィールの詳しい設定方法や使い始めるときの注意点を説明します。
Cuddle(カドル)のプロフィールを充実させよう
会員登録したばかりのプロフィールは情報が少なすぎて、マッチングしにくい状態です。そこで、詳しいプロフィールと魅力的な自己紹介文を登録して、プロフィールを充実させましょう。
自己紹介文はCuddle(カドル)を使う目的を伝えよう
まずは、マイページ上部の「プロフィール確認・編集」をタップして、自己紹介文を書きます。ここで大切なのは、カドルを使う理由や目的をはっきり書くことです。
例えば、
仕事と家庭の両立で悩んでいます。同じような立場の人と情報交換したいです。特に時間の使い方や、息抜きの方法について話せたら嬉しいです😊
こういった感じで具体的に書くと、同じ思いを持っている人とマッチングしやすくなります。自己紹介文は後から直せるので、最初は短めでも大丈夫です。徐々に良くしていけばOKです。
「学校名」以外は詳細プロフィールを埋めよう
次は、詳しいプロフィールを登録します。「学校名」以外の項目は、できるだけ全部埋めましょう。学校名を書かないのは、知り合いに見つかるのを避けるためです。
特に大切な項目はこちらです。
- 仕事
- 趣味
- 休日の過ごし方
- 理想の相手
- 都合の良い時間帯
ただし、個人が特定されそうな情報は、少し変えておくのがいいでしょう。
例えば、
- 身長:実際より1〜2cm高めに
- 年収:実際より少し多めに
- 仕事:「IT関係」など、会社名は書かない
こんな感じにすると、プライバシーを守りながら、魅力的なプロフィールが作れます。
プロフィールをしっかり作ると、同じ興味や目的を持つ人と出会いやすくなります。少し時間をかけて丁寧に作ると、カドルでの出会いがもっと楽しくなりますよ。
サブ写真は後で登録
サブ写真やギャラリーの登録は、今すぐ行う必要はありません。ただし、これらは後々重要になる機能なので、良質な写真をいくつか準備しておくことをおすすめします。
特にギャラリー機能は、既婚者同士の交流において非常に重要な役割を果たします。そのため、顔がはっきりと分かる、ぼかしを入れていない写真を用意しておくと良いでしょう。これらの写真は、信頼関係を築く上で大切な要素となります。
例えば、趣味の様子や休日の過ごし方が分かる写真を選ぶと、共通の興味を持つ人とつながりやすくなります。ただし、個人が特定されるような背景や特徴的な服装は避けるなど、プライバシーにも配慮しましょう。
これらの写真は、プロフィールの充実度を高め、より多くの人とのマッチングチャンスを増やすことにつながります。時間をかけて、自分らしさが伝わる写真を選んでおくと良いでしょう。
Cuddle(カドル)でメッセージするには年齢確認が必要
カドルでは、法律に基づき18歳以上であることの確認が必要です。この年齢確認が完了しないと、気になる人ができてもメッセージ交換ができません。マッチングのために、年齢確認の方法と流れを説明します。
年齢確認する方法
Cuddle(カドル)では、登録完了後にLIKEやマッチング機能を利用できますが、メッセージのやり取りには年齢確認が必要です。年齢確認を行うには、マイページから「年齢を確認する」ボタンをタップし、手順に従って進めてください。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 住民基本台帳カード
これらの書類は、年齢確認の際に有効な身分証明書として認められています。
情報漏洩しないか心配…
「既婚者向けマッチングアプリに個人情報を送ることに不安を感じる」という声をよく耳にします。このような懸念は十分理解できます。
しかし、カドルでは以下のように、ユーザーの個人情報保護に最大限の配慮をしています。
Cuddleは、LINE株式会社と提携してAIを用いて年齢確認を行なっております。年齢確認書類は一切保存せず、データが残ることはないので、安全にお写真をご提出いただくことができます。
Cuddle公式サイトより
例えば、提出された免許証の画像は、年齢確認が完了すると即座に削除されます。また、AIによる確認プロセスは、人間のオペレーターが介在しないため、個人情報を目にする人がいません。
Cuddle(カドル)で出会うための4つのコツ
カドルを使っているのに、なかなかマッチングできない、理想の相手と出会えないと悩んでいる人は多いでしょう。特に男性の場合、ライバルが多く、イケメンや高収入の人に注目が集まりやすいのが現実です。
でも、大丈夫です。コツさえつかめば、あなたもマッチング数を増やして、たくさんの人と出会えるようになります。ここでは、カドルでマッチング数を増やすための4つのコツを紹介します。ぜひ参考にしてみてください!
①プロフィールに利用目的をはっきり書く
カドルを始めた理由を、プロフィールにしっかり書きましょう。例えば、
- 気軽に飲みに行ける友達が欲しい
- 真剣に付き合えるセカンドパートナーを探している
というように、目的をはっきり示すと、同じ考えの人とマッチングしやすくなります。お互いの期待が一致していれば、実際に会ってからも良い関係が築きやすいですよ。
プロフィールの冒頭に「休日を一緒に過ごせるお相手を探しています」といった一文を入れるのがおすすめです。これだけで、あなたの意図がしっかり伝わります。
②いつ、どこで会えるかを具体的に
次に、どこでどんな時に会えるかを書くと、より丁寧なプロフィールになります。プロフィールでは「都合の良い時間帯」を明記することができるので、選択しておくとよいです。
自己紹介文に、最寄り駅など個人情報にあたるものは避けましょう。代わりに、よく行く場所や行きやすいエリアを書くといいでしょう。
具体的にどう書けばいいか、イメージしづらいかもしれません。そこで、参考になるプロフィール例を紹介します。内容は自分に合わせて変更してくださいね。
はじめまして😊
一緒にご飯を食べながらお酒を飲める友達が欲しいです。平日の夜か土日のお昼なら時間が取れるので、その時間帯で会える人を募集中です。場所は、新宿、渋谷、恵比寿あたりが便利です。
まずは友達からスタートして、気が合う人とはもっと親密になれたらいいなと思っています。気軽にメッセージください!
③写真をたくさん載せる
カドルでは、プロフィール写真を最大6枚まで設定できます。
理想的なのは、自分の写真3枚と趣味に関する写真3枚ですが、必ずしも6枚全部を使う必要はありません。3〜5枚の写真を上手に選んで載せるだけでも、マッチング数が増える可能性が高くなります。
④プロフィールの項目はできるだけ埋める
プロフィールの設定項目は、可能な限り埋めることが大切です。
Cuddle(カドル)では、「都合の良い時間帯」と「子供」の有無が基本設定項目になっていますが、それ以外にもたくさんの項目があります。
設定項目が多ければ多いほど、あなたのプロフィールの信頼性が上がり、マッチング率も向上します。全部で16個の設定項目がありますが、学歴など公開したくない情報は未設定のままでも問題ありません。特に「学校名」は身バレを防ぐためにも記載しない方がよいでしょう。
Cuddle(カドル)にログインできない原因と対処法
カドルを使おうとしたけど、ログインできない…そんな経験はありませんか?
ログインできない原因は主に2つあります。ログイン情報の誤りと、アカウントの強制退会です。それぞれの原因と対処法を詳しく見ていきましょう。
①入力ミスかも?ログイン情報を確認しよう
まず考えられるのが、ログインIDやパスワードの入力ミスです。焦っていたり、キーボードの設定が変わっていたりすると、意外と起こりがちなトラブルです。
- ログインIDとパスワードを再確認
- パスワードを忘れた場合は、カドル公式サイトでパスワードの再設定をする
- メールアドレスが登録されていない場合は、サポートに連絡して対応を依頼する
②アカウントが強制退会された可能性
次に考えられるのが、カドル側からの強制退会です。これには様々な理由が考えられます。
- 利用規約違反(不適切な発言や行動)
- 他のユーザーからの報告が多数
- 料金の未払い
- 長期間のアカウント放置
- Cuddle(カドル)のサポートに連絡し、強制退会の理由を確認
- 規約違反や未払い料金がある場合は、支払いを行う
例えば、「冗談のつもりで軽い気持ちで書いたメッセージが、相手を不快にさせてしまった」といったケースもあります。対応次第では、アカウントの復活チャンスがあるかもしれません。
ただし、重大な規約違反の場合は、運営側の判断でアカウントの復帰が難しいこともあります。カドルを楽しく使い続けるためにも、利用規約をしっかり守ることが大切です。
Cuddle(カドル)の退会方法
カドルの退会は簡単で、ほんの数分で手続きが終わります。ここでは、退会時の注意点や、退会後のプロフィール表示について詳しく説明します。カドルとの別れを考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
Cuddle(カドル)を退会する前に知っておくべき3つのポイント
カドルの退会手続きは簡単ですが、スムーズに進めるためにいくつか注意点があります。ここでは、退会前に押さえておくべき3つの重要なポイントを詳しく解説します。これらを理解しておくことで、後悔のない退会ができるでしょう。
- クレジットカード支払いの人は自動更新に要注意
- 途中退会しても返金されない
- データは永久に失われる
クレジットカード支払いの人は自動更新に要注意
クレジットカードで料金を支払っている場合、契約は自動的に更新されます。例えば、更新日が6月15日だとすると、6月14日までに自動更新を止めないと、新たな課金サイクルが始まってしまいます。
自動更新の停止はいつでも可能ですが、更新日を過ぎると次の期間分の料金が発生してしまいます。退会を考えている場合は、早めに自動更新を停止しておくことをおすすめします。
- 更新日:6月15日
- 停止すべき期限:6月14日まで
- 停止方法:アプリ内の設定から「自動更新を停止」を選択
途中退会しても返金されない
カドルでは1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月という複数の課金プランがあります。どのプランでも、契約期間の途中で退会しても残りの期間分の料金は返金されません。例えば、6ヶ月プランに加入して2ヶ月で退会しても、残りの4ヶ月分は返金されないのです。
日割り計算での返金もないので、課金直後に退会を決意した場合でも同様です。プラン選択時はこの点を十分に考慮しましょう。
データは永久に失われる
カドルを退会しても、同じメールアドレスで再登録することは可能です。ただし、退会時にすべてのデータが削除され、再登録してもそれらは復元できません。
- 登録した写真やプロフィール情報
- 受け取ったLIKEの履歴
- マッチした相手とのメッセージ履歴
例えば、大切な人とのやりとりや、苦心して作り上げたプロフィールなど、思い出深いデータがあれば、退会前にスクリーンショットを撮るなどして保存しておくことをおすすめします。
これらの点を十分に理解した上で退会するかどうか決めてください。
Cuddle(カドル)退会の手順
これから、カドルの退会手順を詳しく説明します。画像を使って分かりやすく解説しますので、退会を考えている人は、実際にカドルにログインしながら一緒に操作を進めてみてください。
まとめ
Cuddle(カドル)は、特にセカンドパートナーを求める既婚者に人気のあるマッチングアプリです。
登録から利用開始までの手順は非常に簡単です。まず、アカウントを作成し、認証コードを入力します。その後、プロフィールを登録し、写真をアップロードするだけで準備完了です。料金は無料で登録できますが、メッセージ交換を行うためには年齢確認が必要です。
プロフィール作成では、特に写真が重要な要素となりますが、身バレに気をつけながら登録してください。
カドルの登録手続きやプロフィール作成のコツをしっかりと抑えれば、ストレスなくセカンドパートナーを探すことができます。本記事を参考に、ぜひカドルを始めてみてくださいね。